500系新幹線「500 TYPE EVA」@新大阪駅
GWに新大阪駅で500系新幹線「500 TYPE EVA」を見ました。昨年はプラレールとコラボしたプラレールカーに乗りましたが、今回は「エヴァンゲリオン」とのコラボです。
公式HPによると
2015年、山陽新幹線は全線開業から40周年、「エヴァンゲリオン」はTV放送開始から20周年を迎えました。これを記念して、2015年11月より新たに「新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト」を始動しました。
と言うことだそうです。

かなりインパクトのある外観です。500系新幹線独特のフォルムがラッピングされると強烈です。
1号車には展示室や「実物大コックピット搭乗体験」とかがあるらしいですが、今回は外から見ただけでした。
ちょっとだけ中に入りたかったのですが、ホームに着いたのが発車直前だったので時間がありませんでした。

ゆっくり見る間もなく発車してしまいました。
愚痴になりますが、新大阪駅の新幹線改札内は変に中間階があったりで荷物が多いときは面倒です。20番ホームは新大阪発着の独立ホームなので仕方がないのでしょうか・・・。
公式HPによると
2015年、山陽新幹線は全線開業から40周年、「エヴァンゲリオン」はTV放送開始から20周年を迎えました。これを記念して、2015年11月より新たに「新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト」を始動しました。
と言うことだそうです。

かなりインパクトのある外観です。500系新幹線独特のフォルムがラッピングされると強烈です。
1号車には展示室や「実物大コックピット搭乗体験」とかがあるらしいですが、今回は外から見ただけでした。
ちょっとだけ中に入りたかったのですが、ホームに着いたのが発車直前だったので時間がありませんでした。

ゆっくり見る間もなく発車してしまいました。
愚痴になりますが、新大阪駅の新幹線改札内は変に中間階があったりで荷物が多いときは面倒です。20番ホームは新大阪発着の独立ホームなので仕方がないのでしょうか・・・。
TOHOKU EMOTION(東北エモーション)に乗りました その1 往路ランチコース編
シルバーウィークに青森旅行に行ってきました。東北地方に行ったのは人生初でした。
目的の一つは「TOHOKU EMOTION(東北エモーション)」と言うレストラン列車に乗ることでした。
最近増えつつある車内で食事を楽しめる列車です。行きは青森の八戸駅から岩手の久慈駅まで、ランチコースを楽しめます。帰りは久慈駅から八戸駅まで、デザートビュッフェになります。

八戸駅に着くとすでに東北エモーションが待ちかまえていました。E6系やE7系を手がけた奥山清行氏のエクステリアデザインです。
ちなみに通常の列車扱いではなく団体列車扱いになります。切符も普通にJRで買うのではなく旅行社に申し込む旅行商品扱いです。
びゅう予約センター03-3843-2001に発売開始と同時に電話して申し込んで往復共にチケットを取ることができましたが、旅行する大人全員分を取ることはできませんでした。
今まで九州の観光列車や北海道の旭山動物園号などに乗ってきましたが、最難関の列車ではないかと思います。
と言うのも乗車定員が1号車28人、3号車20人と最高でも48人しか乗れないのです。運行も毎日ではありません。HPを見てチェックして発売開始と同時に電話が必須です。

全部で3両ありお出迎えのある真ん中の2号車から乗り込みます。ちなみにこの2号車がライブキッチンスペース車両で1号車がコンパーメント個室車両、3号車がオープンダイニング車両です。

行きはコンパーメント個室車両がとれました。メニューがテーブルにセッティングされています。
HPによると
---
「食のサーカス」という言葉をヒントに、年2回担当シェフが替わり、メニュー内容は4回替わるという企画で、繰り返しご利用いただいても飽きのこないものに仕立てます。
---
らしいです。
私たちが乗ったときは山形県鶴岡市で地元食材にこだわる庄内イタリアン「アル・ケッチァーノ」オーナーシェフ奥田政行氏の監修でした。情熱大陸で取り上げられたこともあるシェフでひそかに非常に楽しみにしていました。

メニューです。クリックすると拡大します。
ドリンクは飲み放題でした。

青森と言えばリンゴと言うことでシードルにしました。

前菜のアソート
福島 会津桐の箱に前菜5種盛りが入っています。
どれも東北産の素材でそれぞれ違って目が覚める味でした。

パスタ
花巻・石黒農場産のホロホロ鳥と豆のフレーグラ

パン

2号車のライブキッチンを見に行きました。
メイン料理が作られていました。

メイン料理
本日の魚のルッコラ風味アクアパッツァ
魚は鯛でした。ソースがじんわり旨かったです。

クロスもオリジナルでした。

このあたりシードルを飲んで海も見えて良い気分です。

プティフール
福島 会津塗の箱が登場。美しいです。

6種類のプティフールが入っています。

久慈に近づくと地元の方の歓迎が。嬉しいですね。
この東北エモーションはJR東日本の東日本大震災の復興支援と地域の活性化の取り組みの一環として運行されています。道中車窓の案内も様々ありましたが、震災にまつわる話もありました。
海沿いを走る路線だけに震災時は被害が大きかったんだろうと思います。ちょっと列車で行っただけではよく分かりませんでしたが、復興が進んでいれば良いなと思います。

そんなこんなで約2時間で久慈駅に到着しました。
目的の一つは「TOHOKU EMOTION(東北エモーション)」と言うレストラン列車に乗ることでした。
最近増えつつある車内で食事を楽しめる列車です。行きは青森の八戸駅から岩手の久慈駅まで、ランチコースを楽しめます。帰りは久慈駅から八戸駅まで、デザートビュッフェになります。

八戸駅に着くとすでに東北エモーションが待ちかまえていました。E6系やE7系を手がけた奥山清行氏のエクステリアデザインです。
ちなみに通常の列車扱いではなく団体列車扱いになります。切符も普通にJRで買うのではなく旅行社に申し込む旅行商品扱いです。
びゅう予約センター03-3843-2001に発売開始と同時に電話して申し込んで往復共にチケットを取ることができましたが、旅行する大人全員分を取ることはできませんでした。
今まで九州の観光列車や北海道の旭山動物園号などに乗ってきましたが、最難関の列車ではないかと思います。
と言うのも乗車定員が1号車28人、3号車20人と最高でも48人しか乗れないのです。運行も毎日ではありません。HPを見てチェックして発売開始と同時に電話が必須です。

全部で3両ありお出迎えのある真ん中の2号車から乗り込みます。ちなみにこの2号車がライブキッチンスペース車両で1号車がコンパーメント個室車両、3号車がオープンダイニング車両です。

行きはコンパーメント個室車両がとれました。メニューがテーブルにセッティングされています。
HPによると
---
「食のサーカス」という言葉をヒントに、年2回担当シェフが替わり、メニュー内容は4回替わるという企画で、繰り返しご利用いただいても飽きのこないものに仕立てます。
---
らしいです。
私たちが乗ったときは山形県鶴岡市で地元食材にこだわる庄内イタリアン「アル・ケッチァーノ」オーナーシェフ奥田政行氏の監修でした。情熱大陸で取り上げられたこともあるシェフでひそかに非常に楽しみにしていました。

メニューです。クリックすると拡大します。
ドリンクは飲み放題でした。

青森と言えばリンゴと言うことでシードルにしました。

前菜のアソート
福島 会津桐の箱に前菜5種盛りが入っています。
どれも東北産の素材でそれぞれ違って目が覚める味でした。

パスタ
花巻・石黒農場産のホロホロ鳥と豆のフレーグラ

パン

2号車のライブキッチンを見に行きました。
メイン料理が作られていました。

メイン料理
本日の魚のルッコラ風味アクアパッツァ
魚は鯛でした。ソースがじんわり旨かったです。

クロスもオリジナルでした。

このあたりシードルを飲んで海も見えて良い気分です。

プティフール
福島 会津塗の箱が登場。美しいです。

6種類のプティフールが入っています。

久慈に近づくと地元の方の歓迎が。嬉しいですね。
この東北エモーションはJR東日本の東日本大震災の復興支援と地域の活性化の取り組みの一環として運行されています。道中車窓の案内も様々ありましたが、震災にまつわる話もありました。
海沿いを走る路線だけに震災時は被害が大きかったんだろうと思います。ちょっと列車で行っただけではよく分かりませんでしたが、復興が進んでいれば良いなと思います。

そんなこんなで約2時間で久慈駅に到着しました。
ビール列車2015@大和西大寺駅
大和西大寺駅で生駒行きの電車待ちをしていると「団体列車がまいります」とのアナウンスが聞こえてきました。

「楽」か「青空」か何が来るのかな・・・と思っていると全く知らない塗装の列車が。何じゃこれは、と思いました。

前に副票がついていたので撮影。「麦酒列車」と書いてあります。
自分の乗る列車に乗った後、この麦酒列車が出発しました。名前の通り車内でビールを飲んでいる様子が。
家に帰って調べてみると
http://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/birusaidoc.pdf
観光列車「つどい」で乾杯!「ビール列車2015」を運行
~つどい車内でビール飲み放題~
と言うのを発見しました。近鉄のイベント列車だったんですね。楽しそうでした。

「楽」か「青空」か何が来るのかな・・・と思っていると全く知らない塗装の列車が。何じゃこれは、と思いました。

前に副票がついていたので撮影。「麦酒列車」と書いてあります。
自分の乗る列車に乗った後、この麦酒列車が出発しました。名前の通り車内でビールを飲んでいる様子が。
家に帰って調べてみると
http://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/birusaidoc.pdf
観光列車「つどい」で乾杯!「ビール列車2015」を運行
~つどい車内でビール飲み放題~
と言うのを発見しました。近鉄のイベント列車だったんですね。楽しそうでした。