「のぶカンタービレ!」を読みました。
ピアニストの辻井伸行さんの母親の辻井いつ子さんの「のぶカンタービレ!」を読みました。ご多分に漏れず去年のヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝したことから辻井伸行さんを知りました。その際にテレビで色々な番組が放送されたのを見て、クラシック音楽は全然分かりませんがなにか心が明るくなるような響きに感じ、うちの妻共々興味を持ちました。この本はうちの妻が図書館で借りてきました。
出版されたのはヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール優勝前の2008年です。辻井伸行さんが産まれてからの成長、ピアニストになる過程や2005年のポーランドのワルシャワでのショパン国際ピアノコンクール参加を中心に書かれていました。
まず凄いと思ったのが母親である辻井いつ子さんのがんばりです。子供の才能に気づき自分も音楽を勉強して、また色々な先生達と出会って辻井伸行さんがピアニストとして成長していき、ワルシャワに一緒に行き1ヶ月間滞在し・・・などなど。たとえば今回のバンクーバーオリンピックの浅田真央選手のお母さんなどもきっとそうなんでしょうが、スポーツ選手にしても音楽家にしても特別な才能を持った人を開花させた親御さんというのは凄いものだなあと思いました。
それとともに、辻井伸行さんの才能のすばらしさ。天才って言うのはやはり特別なものだなあと思います。
このような興味が高じて6月に大阪である「ウラディーミル・アシュケナージ×辻井伸行×OEK」と言うコンサートに行くことになっちゃいました。
出版されたのはヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール優勝前の2008年です。辻井伸行さんが産まれてからの成長、ピアニストになる過程や2005年のポーランドのワルシャワでのショパン国際ピアノコンクール参加を中心に書かれていました。
まず凄いと思ったのが母親である辻井いつ子さんのがんばりです。子供の才能に気づき自分も音楽を勉強して、また色々な先生達と出会って辻井伸行さんがピアニストとして成長していき、ワルシャワに一緒に行き1ヶ月間滞在し・・・などなど。たとえば今回のバンクーバーオリンピックの浅田真央選手のお母さんなどもきっとそうなんでしょうが、スポーツ選手にしても音楽家にしても特別な才能を持った人を開花させた親御さんというのは凄いものだなあと思いました。
それとともに、辻井伸行さんの才能のすばらしさ。天才って言うのはやはり特別なものだなあと思います。
このような興味が高じて6月に大阪である「ウラディーミル・アシュケナージ×辻井伸行×OEK」と言うコンサートに行くことになっちゃいました。
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