「岩崎弥太郎と三菱四代@河合敦」を読みました
今までほとんど見たことがなかったのですが、今年初めて大河ドラマを1年通してみています。坂本龍馬が主人公だからと言うのが大きな理由です。
さて、その龍馬伝がらみで「岩崎弥太郎と三菱四代」と言う本を読みました。龍馬伝のナレーター役の岩崎弥太郎から始まる三菱四代の話です
意外だったのは岩崎弥太郎は知っていましたが、実は彼が始めた海運会社はその死後政府後援の海運会社と合併しなくなり、弟の岩崎弥之助が後の三菱財閥につながる諸事業を発展させていったと言うことでした。
また社長が弥太郎から弟の弥之助、弥太郎の息子の久弥、弥之助の息子の小弥太へと変わっていったと言うのも初めて知りました。そして小弥太の代で終戦を迎え財閥解体につながります。
新書でさっと読めて良い本でした。
さて、その龍馬伝がらみで「岩崎弥太郎と三菱四代」と言う本を読みました。龍馬伝のナレーター役の岩崎弥太郎から始まる三菱四代の話です
意外だったのは岩崎弥太郎は知っていましたが、実は彼が始めた海運会社はその死後政府後援の海運会社と合併しなくなり、弟の岩崎弥之助が後の三菱財閥につながる諸事業を発展させていったと言うことでした。
また社長が弥太郎から弟の弥之助、弥太郎の息子の久弥、弥之助の息子の小弥太へと変わっていったと言うのも初めて知りました。そして小弥太の代で終戦を迎え財閥解体につながります。
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