「湖底の城 呉越春秋1巻@宮城谷昌光」を読みました
宮城谷昌光さんの「湖底の城 呉越春秋」の1巻を読みました。
主人公は春秋時代の伍子胥と言う人でなんとなく復讐の人というイメージがありました。1巻では最初は楚の重臣の家に生まれて兄が統治している領地に兄を助けにいって、そこで佞臣に絡まれるところをなんとか切り抜けると言う内容でした。
ここから呉に行って臥薪嘗胆、呉越同舟などの故事成語につながる話になっていくのでしょう。今後が楽しみです。
主人公は春秋時代の伍子胥と言う人でなんとなく復讐の人というイメージがありました。1巻では最初は楚の重臣の家に生まれて兄が統治している領地に兄を助けにいって、そこで佞臣に絡まれるところをなんとか切り抜けると言う内容でした。
ここから呉に行って臥薪嘗胆、呉越同舟などの故事成語につながる話になっていくのでしょう。今後が楽しみです。
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