「国際問題がわかる!世界地図の読み方@池上彰」を読みました
池上彰さんの「国際問題がわかる!世界地図の読み方」と言う本を読みました。わかりやすいニュース解説でおなじみですが、著者が世界各地を取材で訪れたときに購入した現地の地図をもとに世界情勢や現代史を読み解く、と言った本です。
イギリスが中心の地図、イスラエルがのっていないイスラム国の地図、日本と領土問題を抱える近隣諸国の地図、中国と台湾の地図、中印国境が2本引かれている地図などなど普段日本では目にすることのない地図をもとにいろいろわかりやすく解説されていました。
地図=その国の世界の見方、とも関係してくるわけですね。国が違えば見方が違うと言うことがよく分かりました。
スポンサーサイト