いのちとこころの健康づくり県民フォーラム2011@生駒市中央公民館サンホール
昨日生駒市中央公民館サンホールで「いのちとこころの健康づくり県民フォーラム2011」と言うイベントがあり、乙武洋匡さんの講演会があると言うことで参加申し込みをしたところ当選したので行ってきました。
前半が乙武洋匡さんの講演会、後半が乙武さんと臨床心理士の川上範夫さんによる対話および聴衆からの質問受付でした。
乙武洋匡さんとは同世代でかつ子供も同じくらいとわかり親近感を感じました。大学時代に「五体不満足」を出版し、卒業後スポーツライターや小学校で教師をしていたそうです。
講演のタイトルは金子みすゞさんの詩からとって「みんなちがって、みんないい」。
大人から見た良い子供というのは、その特性が評価されやすい方向にある「運が」良い子供だと言う内容になるほどなと思い、両親や先生、近所の大人などに恵まれたと言うことを繰り返されたのが印象的でした。
フロアからの質問で「運動会でみんな手をつないでゴールするという風潮をどう思うか?」と言うのがあり、自分も気になるところでどう返答されるか興味を持って聞いていました。決してそういう学校が多いわけではないが、教師の中に競争をよしとしない風潮があると言うような返答でちょっと心配になってしまいました。
全体に前向きで積極的なところが素晴らしいと思いました。
前半が乙武洋匡さんの講演会、後半が乙武さんと臨床心理士の川上範夫さんによる対話および聴衆からの質問受付でした。
乙武洋匡さんとは同世代でかつ子供も同じくらいとわかり親近感を感じました。大学時代に「五体不満足」を出版し、卒業後スポーツライターや小学校で教師をしていたそうです。
講演のタイトルは金子みすゞさんの詩からとって「みんなちがって、みんないい」。
大人から見た良い子供というのは、その特性が評価されやすい方向にある「運が」良い子供だと言う内容になるほどなと思い、両親や先生、近所の大人などに恵まれたと言うことを繰り返されたのが印象的でした。
フロアからの質問で「運動会でみんな手をつないでゴールするという風潮をどう思うか?」と言うのがあり、自分も気になるところでどう返答されるか興味を持って聞いていました。決してそういう学校が多いわけではないが、教師の中に競争をよしとしない風潮があると言うような返答でちょっと心配になってしまいました。
全体に前向きで積極的なところが素晴らしいと思いました。
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