広島アンデルセン@広島市本通商店街
さて、翌日披露宴に出席するため開場の「広島アンデルセン」へと向かいました。本通商店街というアーケードのある商店街の中にありました。
重厚で立派な建物ですが、一番最初は1925年に三井銀行広島支店として建造され、原爆の被害にも遭い、現在広島アンデルセンとして営業しています。
関西では百貨店の中にアンデルセンが入っていますが、基本パンしか見たことがありません。しかしこの広島アンデルセンでは、パンだけではなくお総菜、お菓子、ワイン、チーズ、コーヒーなどなどいろいろな食品が置いてあったり、2階にはレストランがあったりと幅が広いです。
結婚式は上の方の階でありましたが前泊していたので早めに到着し、待ち時間にぶらぶらしているとこんなアートワークがありました。
デンマークのマルグレーテⅡ世女王陛下自ら作成された物で、タイトルは「白鳥の王子」。デコパージュという技法らしいですが、東日本大震災後に設立された「東松島市デンマーク友好子供基金」への寄付を目的に作成され、アンデルセングループが購入したという経緯があるそうです。
童話作家アンデルセンの初版本なんてのもありました。
外国人と結婚して外国に住んでいる知人の披露宴でしたが、なかなか良い披露宴でした。外国人と結婚するだけあって日本人離れしてて素敵だなあと思ってしまいました。そして料理ですが、写真は載せませんがどれも素晴らしくちょっと感動。広島で結婚式を挙げようという方にはおすすめの会場だなと思いました。
今回子供も参加させてもらったのですが、長男はじっと座ってることはできずあちこちうろちょろ。それを追いかけて私も動き回って汗だくになったり、いくつか見せ場を見られなかったりしました。しかし家族そろって出席できて良い記念になりました。感謝です。

重厚で立派な建物ですが、一番最初は1925年に三井銀行広島支店として建造され、原爆の被害にも遭い、現在広島アンデルセンとして営業しています。
関西では百貨店の中にアンデルセンが入っていますが、基本パンしか見たことがありません。しかしこの広島アンデルセンでは、パンだけではなくお総菜、お菓子、ワイン、チーズ、コーヒーなどなどいろいろな食品が置いてあったり、2階にはレストランがあったりと幅が広いです。

結婚式は上の方の階でありましたが前泊していたので早めに到着し、待ち時間にぶらぶらしているとこんなアートワークがありました。
デンマークのマルグレーテⅡ世女王陛下自ら作成された物で、タイトルは「白鳥の王子」。デコパージュという技法らしいですが、東日本大震災後に設立された「東松島市デンマーク友好子供基金」への寄付を目的に作成され、アンデルセングループが購入したという経緯があるそうです。

童話作家アンデルセンの初版本なんてのもありました。
外国人と結婚して外国に住んでいる知人の披露宴でしたが、なかなか良い披露宴でした。外国人と結婚するだけあって日本人離れしてて素敵だなあと思ってしまいました。そして料理ですが、写真は載せませんがどれも素晴らしくちょっと感動。広島で結婚式を挙げようという方にはおすすめの会場だなと思いました。
今回子供も参加させてもらったのですが、長男はじっと座ってることはできずあちこちうろちょろ。それを追いかけて私も動き回って汗だくになったり、いくつか見せ場を見られなかったりしました。しかし家族そろって出席できて良い記念になりました。感謝です。
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