九州観光列車乗り鉄旅行記 4日目「指宿のたまて箱」編
さてようやく最終日です。この日は朝から指宿のたまて箱に乗って指宿まで往復しました。
この列車の名前の由来ですが指宿に浦島太郎伝説の地があるそうで、たまて箱をくっつけてこの名前になったそうです。ちなみに愛称は「いぶたま」です。

たまて箱をあけた浦島太郎が黒髪から白髪になったことを表すように山側が黒、海側が白と塗装が真ん中でわかれています。なかなか大胆な配色ですね。

行きに乗った2号車です。中央付近の席はすべて海向きになっています。海沿いの座席が1人がけの回転椅子。目の前にテーブルがあります。山側はソファ席になっています。座席の色も南国らしくカラフルです。

ソファ席の上には他の観光列車でもありましたが本が置いてあったりします。

長男この日も残念ながらダウンしておりソファで横になっていました。

子供用展望シートとベビーサークル。このあたりは他の観光列車と共通ですね。

こんな広いソファ席も。

車両端ものれんやイラストなど雰囲気があります。

なんとたまて箱がありました。ここにメッセージを入れておくと車内放送で読み上げてくれます。

車内販売のいぶたまスイーツ。

浦島太郎物語。イラストはこれまた水戸岡鋭治氏。
約50分で終点指宿駅に到着。旗を振ってのお出迎えがあり楽しそうでした。指宿には砂むし温泉があったりきっと楽しめるスポット・・・なのですが時間の都合上乗ってきたいぶたま号で8分後に出発してそのまま鹿児島中央駅に折り返しました。
温たまらん豚、温たまらん丼なんて言うご当地グルメも食べたかったのですが、駅を出ることすらなく指宿をあとにしました。

あっという間に鹿児島中央駅に到着。これで6つの観光列車すべてに乗り終わりました。
あとは生駒に帰るだけ、なはずなのですが次回寄り道編に続きます。
この列車の名前の由来ですが指宿に浦島太郎伝説の地があるそうで、たまて箱をくっつけてこの名前になったそうです。ちなみに愛称は「いぶたま」です。

たまて箱をあけた浦島太郎が黒髪から白髪になったことを表すように山側が黒、海側が白と塗装が真ん中でわかれています。なかなか大胆な配色ですね。

行きに乗った2号車です。中央付近の席はすべて海向きになっています。海沿いの座席が1人がけの回転椅子。目の前にテーブルがあります。山側はソファ席になっています。座席の色も南国らしくカラフルです。

ソファ席の上には他の観光列車でもありましたが本が置いてあったりします。

長男この日も残念ながらダウンしておりソファで横になっていました。

子供用展望シートとベビーサークル。このあたりは他の観光列車と共通ですね。

こんな広いソファ席も。

車両端ものれんやイラストなど雰囲気があります。

なんとたまて箱がありました。ここにメッセージを入れておくと車内放送で読み上げてくれます。

車内販売のいぶたまスイーツ。

浦島太郎物語。イラストはこれまた水戸岡鋭治氏。
約50分で終点指宿駅に到着。旗を振ってのお出迎えがあり楽しそうでした。指宿には砂むし温泉があったりきっと楽しめるスポット・・・なのですが時間の都合上乗ってきたいぶたま号で8分後に出発してそのまま鹿児島中央駅に折り返しました。
温たまらん豚、温たまらん丼なんて言うご当地グルメも食べたかったのですが、駅を出ることすらなく指宿をあとにしました。

あっという間に鹿児島中央駅に到着。これで6つの観光列車すべてに乗り終わりました。
あとは生駒に帰るだけ、なはずなのですが次回寄り道編に続きます。
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