よみがえる地球の覇者!世界大恐竜展@京セラドーム大阪 その2

ミクロラプトル、平面骨格標本。

ミクロラプトル、生態モデル。
ミクロラプトルは四肢に翼を持つ羽毛恐竜と言うことで少し飛べたそうです。獣脚類が鳥類へと進化し今も繁栄しているわけで進化が興味深いですね。

子育て恐竜マイアサウラの亜成体。

カスモサウルス。白亜紀の角竜類はやはり見ないと、ですね。

ティラノサウルスの亜成体「ジェーン」の生態モデル。ロボットになっていて動いたりほえたりしました。今回恐竜に羽毛が生えていたというのが一つのテーマだったので羽毛が生えています。

ジェーンの骨格標本。他のティラノサウルスの亜成体から付けられた傷があったことで当時の行動が分かるというのが貴重だそうです。

最後には物販コーナーといくつかの体験コーナーがありました。
子供達も結構楽しんでいて行って良かったです。しかし骨格標本はレプリカが多く、きれいではあるのですがどこか迫力に欠けました。それを思うと前回行った「発掘!モンゴル恐竜化石展」は本物が多く迫力があったんだなあと思いました。
公式HP:http://worlddino2013.com/
スポンサーサイト
テーマ : 展示会、イベントの情報
ジャンル : 学問・文化・芸術