code kurkku+IL GHIOTTONE(コード クルック+イル ギオットーネ)@グランフロント大阪1F
先週「貴婦人と一角獣展」を見た後グランフロント大阪に初めて行きました。どこで食べようかと考えた末一番行きたいところに行こうと「code kurkku+IL GHIOTTONE(コード クルック+イル ギオットーネ)」にランチに行きました。
お店の名前ですが京都のイタリアンの名店「IL GHIOTTONE」と東京の「code kurkku」と言うお店のコラボなようです。

お店はグランフロント大阪1Fにあり外に面していてガラス張りで明るいです。中にはいると横長のお店でテーブルが横に並んでいます。雰囲気もカジュアルで入りやすかったです。
ランチいくつかコースがありましたがPranzoB¥5775を選択しました。

席に着くと切れ込みにナイフが収まった面白いセットが。このナイフ良く切れました。

グリッシーニ
まずグリッシーニが。電球に入ってきたのがおもしろかったです。
ちなみに背景はお店に置いてあった「笹島シェフがプロデュースするシェフ旅シンガポール」と言うJTBのパンフレットです。こんな旅行に行きたいなあと思ってしまいました。

マグロのタルタルのバーガー
一品目から顔がほころぶおいしさ。白いのは長芋です。イタリアンでバーガーというのも遊び心があります。

ポテトチップ、からすみパウダー
マグロのタルタルのバーガーと一緒に出てきました。からすみ味でした。

自家製フォカッチャとパンデュースのパン
特にフォカッチャがおいしくて、京都のイルギオットーネ本店よりもこちらのお店の方がパンはおいしいと思いました。木箱に入ってきたのもおもしろく、この木箱の下は引き出しになっていて、引き出すと中に空の豆が入っていました。

軽く炙った新さんまと焼きナス、赤ピーマンと和野菜サラダ、「フェイク・キャビア」と
まあなんともさんまのうま味が鮮やかですごいです。以前イルギオットーネで食べたときにも感じた気がしますが、味が凝縮された感じでどうなってるんだろうかと思ってしまいます。

うにとアボカドのスパゲッティ わさびと
なんとも素晴らしいスパゲッティでした。うにとアボカドの組み合わせは初めてでしたが、両方濃厚な味同士で相性良いなと思いました。オレンジ色の粉はうにのパウダーだそうですが、しっかりうにの味でした。

テーブルの引き出しにこのようにカトラリーが入っているのもちょっと素敵でした。

フォアグラの天むす&ジャスミンティーのグラニータ
和の天むすに天ぷらがフォアグラという組み合わせがイルギオットーネらしいです。ナイフとフォークで食べましたが、手づかみで食べたくなりました。

とろとろ牛ほほ肉と冬瓜 すだちの泡で
まさにとろとろ。柔らかくて牛のうま味がうれしいです。冬瓜にも味がしゅんでいて、すだちの泡も味がプラスされて良いですね。

なめらかなエスプレッソコーヒーのパンナコッタ&ピスタチオのジェラート
ジェラートはピスタチオの味が濃厚で、ナッツもなんかうまいなあと思いました。お皿を京都の本店でも見たことある気がしました。

やわらかわらびもちのティラミス&ミルクのソルベ
わらびもちが入っているのが面白かったです。

カプチーノにもラテアートが。
カジュアルな雰囲気でありながら味は一流で素晴らしいです。何よりただおいしいと言うだけでなく、食器、食材の組み合わせや使い方などすべてが想像以上で幸せでした。
やはりイタリアンではイルギオットーネが一番だなと再認識しました。食べながら顔が笑顔になるのが良いですね。
ランチに2時間もかけてのんびりしたためなんとグランフロント大阪をまわる時間がほとんどなくなってしまいました。

緑もあって良い空間っぽかったのでまた今度ゆっくりぶらぶらしたいなと思いました。
code kurkku+IL GHIOTTONE(コード クルック+イル ギオットーネ)@グランフロント大阪1F
06-6317-9669
大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館 1F
営業時間
ランチ
11:00~15:00(FOOD L.O)15:30(DRINK L.O)
ディナー
18:00~22:30(FOOD L.O)23:00(DRINK L.O)
定休日 年中無休
HP:http://www.kurkku.jp/code-il/
お店の名前ですが京都のイタリアンの名店「IL GHIOTTONE」と東京の「code kurkku」と言うお店のコラボなようです。

お店はグランフロント大阪1Fにあり外に面していてガラス張りで明るいです。中にはいると横長のお店でテーブルが横に並んでいます。雰囲気もカジュアルで入りやすかったです。
ランチいくつかコースがありましたがPranzoB¥5775を選択しました。

席に着くと切れ込みにナイフが収まった面白いセットが。このナイフ良く切れました。

グリッシーニ
まずグリッシーニが。電球に入ってきたのがおもしろかったです。
ちなみに背景はお店に置いてあった「笹島シェフがプロデュースするシェフ旅シンガポール」と言うJTBのパンフレットです。こんな旅行に行きたいなあと思ってしまいました。

マグロのタルタルのバーガー
一品目から顔がほころぶおいしさ。白いのは長芋です。イタリアンでバーガーというのも遊び心があります。

ポテトチップ、からすみパウダー
マグロのタルタルのバーガーと一緒に出てきました。からすみ味でした。

自家製フォカッチャとパンデュースのパン
特にフォカッチャがおいしくて、京都のイルギオットーネ本店よりもこちらのお店の方がパンはおいしいと思いました。木箱に入ってきたのもおもしろく、この木箱の下は引き出しになっていて、引き出すと中に空の豆が入っていました。

軽く炙った新さんまと焼きナス、赤ピーマンと和野菜サラダ、「フェイク・キャビア」と
まあなんともさんまのうま味が鮮やかですごいです。以前イルギオットーネで食べたときにも感じた気がしますが、味が凝縮された感じでどうなってるんだろうかと思ってしまいます。

うにとアボカドのスパゲッティ わさびと
なんとも素晴らしいスパゲッティでした。うにとアボカドの組み合わせは初めてでしたが、両方濃厚な味同士で相性良いなと思いました。オレンジ色の粉はうにのパウダーだそうですが、しっかりうにの味でした。

テーブルの引き出しにこのようにカトラリーが入っているのもちょっと素敵でした。

フォアグラの天むす&ジャスミンティーのグラニータ
和の天むすに天ぷらがフォアグラという組み合わせがイルギオットーネらしいです。ナイフとフォークで食べましたが、手づかみで食べたくなりました。

とろとろ牛ほほ肉と冬瓜 すだちの泡で
まさにとろとろ。柔らかくて牛のうま味がうれしいです。冬瓜にも味がしゅんでいて、すだちの泡も味がプラスされて良いですね。

なめらかなエスプレッソコーヒーのパンナコッタ&ピスタチオのジェラート
ジェラートはピスタチオの味が濃厚で、ナッツもなんかうまいなあと思いました。お皿を京都の本店でも見たことある気がしました。

やわらかわらびもちのティラミス&ミルクのソルベ
わらびもちが入っているのが面白かったです。

カプチーノにもラテアートが。
カジュアルな雰囲気でありながら味は一流で素晴らしいです。何よりただおいしいと言うだけでなく、食器、食材の組み合わせや使い方などすべてが想像以上で幸せでした。
やはりイタリアンではイルギオットーネが一番だなと再認識しました。食べながら顔が笑顔になるのが良いですね。
ランチに2時間もかけてのんびりしたためなんとグランフロント大阪をまわる時間がほとんどなくなってしまいました。

緑もあって良い空間っぽかったのでまた今度ゆっくりぶらぶらしたいなと思いました。
code kurkku+IL GHIOTTONE(コード クルック+イル ギオットーネ)@グランフロント大阪1F
06-6317-9669
大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館 1F
営業時間
ランチ
11:00~15:00(FOOD L.O)15:30(DRINK L.O)
ディナー
18:00~22:30(FOOD L.O)23:00(DRINK L.O)
定休日 年中無休
HP:http://www.kurkku.jp/code-il/
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