旭山動物園@旭川市 その2

レッサーパンダ。草を食べる姿がかわいいですね。

インドクジャク。
HPによると「クジャクの繁殖時期の5~7月は、オスのクジャクの見事な目玉模様の飾り羽がみられます。」らしいです。

「おらんうーたん館」
檻もガラスもなく近い距離にオランウータンがいました。

全景こんな感じです。見るからに楽しいアスレチックみたいですね。

「夏期開園中は,飼育舎と運動場にある,高さ17mの塔を渡るオランウータンの様子が観察できます。」らしいですが、行った時間帯には見ることができませんでした。

「てながざる館」向かいの鉄塔。
素早い動きでした。

「総合動物舎」
麒麟です。動物園定番の動物ながら、もしかしたら今回一番印象が変わりました。
とにかくすらっとしてよく手入れされているのか模様も美しく、四肢はすらっとしてきびきびと動き、これまでの何となく遠くでのんびりしたキリン、と言うイメージを覆されました。

柵の外の草を食べる姿が目の前でした。
さて園内には室内で食べられるレストランもありますがちょうどこの近くにテイクアウトできるショップがあったので色々買って屋外でたべました。いももち、ライスバーガー、ホットドッグ、ソフトクリームなど買いましたが、結構おいしかったです。

「さる山」
ニホンザルがたくさんいました。

「オオカミの森」
オオカミはなんとも言えずかっこよかったです。ニホンオオカミ、エゾオオカミ共に絶滅してしまったというのは悲しいことですね。
そんなこんなであっという間に帰る時間になってしまいました。それなりには見ることができたものの行けなかった場所や解説なんかはほとんど読むことができませんでした。
初めて行った施設で時間も限られていたので仕方のないことですが、また行くことができるのなら開園から行って1日過ごしたいものだと思いました。
実際に行ってみるとこれだけ話題になって人気があるのもなるほどなと実感することができました。行動展示をはじめとして動物たちが生き生きと動いているのが印象的でした。

最後に。路線バスまで旭山動物園号でした。
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