特別展「恐竜戦国時代の覇者!トリケラトプス ~知られざる大陸ララミディアでの攻防~」@大阪市立自然史博物館 その2

ズニケラトプス
初めてララミディア大陸に進出したケラトプシア類。角が生えています。

ケラトプス科の系統樹。白亜紀最後の1500万年間に動物史上まれに見る勢いで多様化を遂げていきました。種類が多くてびっくりです。

圧巻の扇形車庫・・・ではなくて扇状にいろんな種類のケラトプス科の頭骨が飾られています。圧倒されました。幅広すぎて写真に収め切れませんでした。

テラトフォネウス
ララミディア大陸に生きたティラノサウルスの仲間。

そして登場するトリケラトプス。巨大です。角があることからサイのイメージでしたが、サイズは象ほどに見えます。

ティラノサウルス
「ドッギャーン!!」生態系の頂点に君臨したティラノサウルス。トリケラトプスも捕食されていたことでしょう。

デンタルバッテリー
ケラトプス科やハドロサウルス科の植物食恐竜歯の仕組みです。面白い仕組みです。

子供にせかされて駆け足で見ることになりましたが、やはり恐竜の化石はロマンがあるなあと感じました。
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