「守り人シリーズ@上橋菜穂子」を読みました。
「鹿の王」の上橋菜穂子氏の守り人シリーズ全10巻を去年の12月からぼちぼち読んでいき全巻読み終わりました。
『精霊の守り人』
『闇の守り人』
『夢の守り人』
『虚空の旅人』
『神の守り人 <上> 来訪編』
『神の守り人 <下> 帰還編』
『蒼路の旅人』
『天と地の守り人 <第1部> ロタ王国編』
『天と地の守り人 <第2部> カンバル王国編』
『天と地の守り人 <第3部> 新ヨゴ皇国編』
の10巻です。
ファンタジー小説で北の大陸の新ヨゴ皇国のチャグムとカンバル王国出身の女用心棒バルサの2人の主人公を軸に物語が進んでいき、最終的に南の大陸の大国、タルシュ帝国との対決3部作で幕を閉じました。
どこかアジアを思わせる世界観が確立されていていて素晴らしいファンタジー小説だなあと思いました。登場人物がそこにいるかのような肉付きを持っていてぐいぐい読ませます。
最終巻を読んでいく中では読み終わるのが惜しくなってしまいました。
中でも『闇の守り人』が個人的に一番印象に残りました。作者自身あとがきで大人に人気と書いていましたが、過去と向き合う言うテーマがじーんときました。
『精霊の守り人』
『闇の守り人』
『夢の守り人』
『虚空の旅人』
『神の守り人 <上> 来訪編』
『神の守り人 <下> 帰還編』
『蒼路の旅人』
『天と地の守り人 <第1部> ロタ王国編』
『天と地の守り人 <第2部> カンバル王国編』
『天と地の守り人 <第3部> 新ヨゴ皇国編』
の10巻です。
ファンタジー小説で北の大陸の新ヨゴ皇国のチャグムとカンバル王国出身の女用心棒バルサの2人の主人公を軸に物語が進んでいき、最終的に南の大陸の大国、タルシュ帝国との対決3部作で幕を閉じました。
どこかアジアを思わせる世界観が確立されていていて素晴らしいファンタジー小説だなあと思いました。登場人物がそこにいるかのような肉付きを持っていてぐいぐい読ませます。
最終巻を読んでいく中では読み終わるのが惜しくなってしまいました。
中でも『闇の守り人』が個人的に一番印象に残りました。作者自身あとがきで大人に人気と書いていましたが、過去と向き合う言うテーマがじーんときました。
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