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「戦国の食術 勝つための食の極意@永山 久夫」を読みました

「戦国の食術 勝つための食の極意」と言う本を読みました。著者は日本の食文化史の研究家で、大河ドラマでも食膳を再現するなどしている第一人者だそうです。



戦国時代の武将の食事の特徴や長所など色々書いてある本ですが尾張の織田信長、豊臣秀吉などは尾張の特産の大豆100%の豆味噌を食べていてこれはセロトニンの原料のトリプトファンが含まれている、とか徳川家康は麦飯を生涯食べていた、とか加藤清正は常に多量の腰弁当を身につけていた、とか様々な有名武将のエピソードがでてきてなかなかおもしろかったです。

それぞれの食材の栄養学的な観点からの長所が色々書いてあって、戦国時代は普段は玄米を食べることが多くビタミンB1が多く含まれていて良い、などから始まって、味噌、塩の効用、食事の工夫など色々あるんだなあと思いました。

三三九度は戦国時代の出陣式から始まったとか現代につながるところもあるそうです。

最後に70歳以上長生きした武将がずらっと羅列してあるのですが、有名からマイナー武将まで結構多くて驚きました。今川氏真って今川義元の子供ですが、なんとなく攻められて早死にしたって思っていましたが実際には江戸時代まで生きて77歳まで生きていたんですね。知りませんでした。

ちなみに最長寿は天海108歳、うーんあやしいです。


テーマ : 読んだ本
ジャンル : 本・雑誌

プロフィール

門田 匡史

Author:門田 匡史
奈良県生駒市の生駒吉岡皮膚科医院の院長をしています。趣味の話など書いております。

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